不眠症になった経験から睡眠と脳の構造を学び、学習の吸収率を底上げした方法

浪人時代に不眠症を解消し,それから睡眠と脳を研究。そのノウハウを使ってシャーペンを握らずに偏差値を15上げる方法をご紹介します。

受験生の"代名詞"兼"必需品"の有効活用方法を公開!!


んにちは!

マガレットです。

あなたは”マスク”を付けますか?

マスク / 咳き込む女性
今回は”マスク”について
お話ししたいと思います。


このことを意識すれば,
風邪を引きにくくなるのはもちろん,


風邪を引いてしまった際に
適切な対処を取ることができます。


さらに,
肌もきれいになり,
ニキビを気にしてマスクをつける
必要がなくなります。


逆に,このことを知しらずに
マスクを着用していたら,


偏頭痛に悩まされることになり,
集中するまでが大変になります。


そして,風邪を治そうとしてもなかなか治らず,
身体的にも精神的にも
何もしたくなくなってしまいます。


そうならないためにも,
ぜひ,この正しいマスクの活用法
はじめください。



あなたはどのようなとき
マスクを付けますか?


おそらく,
風邪が流行ってきたときの予防するときや,

風邪を引いてしまったとき
付けていると思います。


しかし,その付け方には
注目していないと思います。


マスクというものは一般的には,
口と鼻を隠します。


つまり,自分の吐いた
二酸化炭素”水蒸気”
再び取り入れることになります。


このことは,
風邪の予防という目的であれば,
のどや口の中の湿度が安定的に保たれて,
風邪の菌が体内にとどまりにくくなります。


しかし,
風邪を引てしまった後のマスクの着用は
予防の際と状況が異なります。


なぜなら,
既に,風邪の菌が体内にいるので,
菌を外に出さなければならないからです。


口と鼻を隠しては,
風邪の菌がなかなか出て行ってくれません。


そのことを考えると,
正直,マスクは必要ないのです。


しかし,自分の風邪を周りの人に
移してしまうのは嫌な気分ですよね。


そこで,僕は風邪を引いた時には,
”鼻をマスクから出す”
ということをしています。


口から空気を取り込み,
鼻から息を吐く。

ということです。


風邪を移るというのは,
主に移してしまう人のツバ唾液が原因です。

咳をする高齢者

つまり,
鼻から息を吐くなら他人に
移してしまう心配もないのです。


さらに,
鼻から息を吐くことによって,
”水蒸気”は鼻の中に潤いが生まれ,
風邪悪化の予防にもなります。


鼻はとても敏感です。
鼻風邪は他の風邪よりも
集中力に悪影響を及ぼします。


さらに鼻が詰まってしまうと,
口呼吸になり,
のど風邪をひきやすくなってしまいます。


2種類の風邪を同時にひく
脳に負担がかかり,
頭痛がひき起こりやすくなります。

頭を押さえるマスクの女性

よく勘違いされるのですが,
これは,熱風邪というわけではなく,
ただ脳が焦っているだけなのです。


初めは慣れないかもしれませんが,
慣れてくると自然と
息を鼻から吐くことができ,


マスクもしていないのに
鼻風邪予防につながります。


ぜひ”鼻だけマスクから出す”マスク活用法
試してみてください。



と言っても,
マスクをつける際には忘れてしまう人が
いると思います。


なので,あなたに”今すぐ”
やってほしいことがあります。


今,マスクをつけてる人は
鼻をマスクから出してください。


今,マスクをつけていない人は
”鼻だけマスクから出している”
というイメージしてください。


イメージしたことは
意識になくても
思い出すことができます。


マスクをつける状況になったら
自分が鼻だけマスクから出している
絵が頭に浮かぶはずです。


簡単なワークなので
騙されたと思ってやってみてください。


最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

感想等 ありましたら
教えてください。^^

マガレット