不眠症になった経験から睡眠と脳の構造を学び、学習の吸収率を底上げした方法

浪人時代に不眠症を解消し,それから睡眠と脳を研究。そのノウハウを使ってシャーペンを握らずに偏差値を15上げる方法をご紹介します。

すぐ実践できる運動じゃない運動?


あなたは定期的に運動してますか?

ランニング・ミドル女性(屋外)

こんにちは!

マガレットです!!


今回は運動と睡眠について
お伝えしようかと思います。


この方法を取り入れることで,
効率よく身体的に疲れることができ,
睡眠の質がグンっと上がります。


不眠症に悩んでいるあなたには
ぴったりの方法です。



さらに,
ウエスト周りの腹筋・
座りっぱなしで作業する人には必須の背筋・
上腕二頭筋・ふくらはぎの筋肉
どこでも鍛えることにもつながります。
Portrait of strong healthy handsome Athletic Man Fitness Model posing near white wall



今回の内容を知らなければ,
運動をしなければ,と
わざわざスポーツウェアに着替え,
時間を取らなければならなくなります。

懐中時計と古地図

その間に他の人は
やらねばならない課題・仕事を
どんどん進めるでしょう。 


 そうならないためにも
ぜひ,試してみてください。



今回,僕は時間がない人
時間を取りたくない人,
運動が嫌いな人の為の
運動のプランを提案します。


睡眠のために運動するというとは


運動をすることで,
身体に負担をかけ疲れさせ,
夜には眠りやすくする。


 そのために体を動かすことは
必要だと思っていませんか?


もっと傲慢になりましょう。


体を動かす運動なんて
しなくていいんです。


極力動きの少ない運動で
人は十分,身体的に疲れることができます。

Athlete taking a braek at training

具体的どうするかと言うと,
常にある部分に力を入れて
行動するのです。


まだ,”はてな”だと思います。

わかりやすく説明します。


当たり前ですが,
歩くより走った方が身体的に疲れます。


これは走った方が
筋肉に負担がかかると言うことです。


筋肉に負担がかかれば,
身体的に疲れることができます。


筋肉が疲れるには
筋繊維が擦り合わさり,
ボロボロになりさえすれば良いのです。


つまり,
身体的に疲れる
=筋繊維をボロボロにする
ということです。


そして,効率よく かつ 時間を取らず
筋繊維をボロボロにするには


「常にある部分に力を
入れて行動する」
ということが手っ取り早いのです。


走る必要なんか全くないんです。


ふくらはぎに力を入れながら
学校や会社の階段を上がり下りするだけで
同じ効果が見込めます。

Women are exercising by running up the stairs.

僕は毎日腹筋に力を入れながら
行動しています。


ものを運ぶ時,椅子に座る時,
横になる時,靴下を履く時,
何をするにも腹筋に負担がかかり
毎日ヘトヘトです。


そのおかげでぐっすり眠れています。


運動が苦手な方も効果があります。


一日中寝てる日にも効果があります。

是非,試してください。


では,”今すぐ”
腹筋に力を入れてみてください。

入れながら何か動いてみてください。


負担がかかっているのが
感じれると思います。


もちろん,疲れたら休んで構いません。


自分のペースで
心地良く疲れる程度に
やってみてください。


試してみての感想お待ちしてますね。^^

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!

マガレット