不眠症になった経験から睡眠と脳の構造を学び、学習の吸収率を底上げした方法

浪人時代に不眠症を解消し,それから睡眠と脳を研究。そのノウハウを使ってシャーペンを握らずに偏差値を15上げる方法をご紹介します。

某大手企業の社長も取り入れている"急ぐくらいなら止まれメソッド"とは


んにちは!

マガレットです。

あなたは,”絶望”
経験したことがありますか?


この話を知っているだけで,
あなたはこれからの学習が
今までの3倍もはかどるようになります。


そして,目標に対して
まっすぐ,迷いなく取り掛かることができます。


その途中で大きな壁にぶつかったとしても
すぐに立ち直ることができます。

Miracle recovery: Old man gets up from wheelchair and raises hands up. Overjoyed grandfather standing up and holding hand of his granddaughter. Shot in a meadow. Recovery concept

そして,何よりも
気づいたら眠れているようになっています。



しかし,もし,このことを知らずにいたら,


目標達成はもちろん,
目標とは違う分野においても
失敗の連続に陥ります。


周りの人はどんどん先に
進んで良くのを横目に見ながら,
自分はその場に
取り残されることになります。

ニットのワンピースを着た女性


そこで,今回お話しするのは,
”急ぐくらいなら止まれメソッド”です。



「ん?止まっていいのか?」


と不思議に思われたあなたは
ぜひこのメソッドを取り入れてください。



そう思ったあなたにこそ
効果のあるメソッドです。


このメソッドとは,名前の通り,
急いでいるほど立ち止まってみるという
方法です。


僕はいつもこの方法を実践しています。


ではまず,今日取り掛かった
課題仕事勉強
思い浮かべてみてください。


どうでしょう?


その後に,
取り掛かった順番
思い返してみてください。


思い出せましたか?


では,
その優先順位・重要度を考えてみてください。



おそらく,
優先順位が高い順
取り掛かったのではないですか?



それも正しいと思います。


しかし,今回お伝えするメソッドは
それを否定します。



まず僕は朝起きてから
今日やるべきことを書き出しています。


「Aは一番重要だな。
2時間もあれば終わるだろう。」

「Bはそこまで重要じゃないかな。
1時間で終わらせられる。」


むしろ,その日は
それ以外に時間を使ってはいけません。


そして,一番重要なことは,



一番やるべきことは,
一番最後に取り掛かるということです。



その課題の量によりますが,
特に寝る3時間前に取り掛かるのが最適です。



人は一番,やらなければならない課題に
取り掛かるとき緊張します。


一日の終わりなら特にです。


その緊張集中力に変わり,
その課題しか見れなくなります。


さらに,優先順位が低い課題も
後に優先順位が高い課題が
控えているとなると
集中して取り掛かるようになります。


つまり,優先順位が高い課題を最後に
取り掛かるという計画を立てるだけで,
一日中集中することができるのです。

OLポートレート(事務所)

僕はこれを
”急ぐくらいなら止まれメソッド”
と呼んでいます。


これを実践していく過程で
寝てしまったり失敗してしまう
こともあると思います。


しかし,その失敗をすると,
「次こそは失敗しない!」
という強い決意が生まれます。

元気に歩くスーツ姿の男性(ビジネスイメージ)

つまり,絶望する暇さえないのです。


さらに.,
このメソッドを繰り返して行くほど,
一日でこなせる課題の量が増えていきます。


課題が増えていくことによって,
その不眠症に関心を向ける時間が短くなり,
悩むこともなくなります。


そして,最優先の課題をこなした
あなたはヘトヘトです。


すぐ眠れるはずです。


ぜひ試してみてください。


では,
あなたに簡単なワーク
やってもらいます。



”今すぐ”明日やるべき課題を
考えてみてください。



誰にでも効果の出る方法なので,
ぜひ試してみてくださいね。^^


実践してみての
感想をお待ちしてます。


最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

マガレット